鑑賞会ニュース71号(平成30年6月8日発行)

皆様にはお変わりなく益々ご活躍の事と拝察致します。

緑の色合いも強くなりそよ風も心地よい季節となりました。

今月号も楽しいお知らせ盛りだくさんで71号をお届けいたします。

もくじ

  1. 平成30年度通常総会を開催(5月27日)
  2. 名刀鑑賞会を開催(同日)
  3. 今後の予定
  4. 会員通信

1.平成30年度通常総会を開催(5月27日 午前)

塩竈神社大講堂にて通常総会を開催致しました。

 

出席者24名、委任25名、計49名で現会員総数の過半数以上の出席が確認できたことより本総会は成立。

本総会にて前年度決算報告および事業報告、本年度の予算および事業計画ともに承認されましたことを

ご報告致します。

(欠席された会員の方には後日、議案書を郵送致します)

2.名刀鑑賞会を開催(同日 午後 判者:武田講師)

通常総会後に名刀鑑賞会を開催

 

参加者は28名でした。

今回は日本美術刀剣保存協会本部より武田耕太郎講師をお招きし、古刀から新刀までの各時代の名作を5口揃えた鑑賞会となりました。

任意で入札鑑定も行いながら2時間ほどたっぷり鑑賞した後に

1口ずつ作品の刀姿からみる時代の特定方法、刀工ごとの特徴を

丁寧に解説を頂きました。

解説後も復習を兼ねてもう一度作品を鑑賞・・・まさに眼福の

ひとときを過ごしました。

遠方よりお越しくださった武田講師ならびに鑑賞会の運営準備にあたられた皆様、

そして御縁あって拝見致しました御刀に心より御礼申し上げます。

(尚、本部の規約上、今回の鑑賞刀レポートは差し控えさせて頂きます)

 


故 宮城昭守刀匠を偲ぶ遺作展も開催

 

宮城県文化財保持者であり、当協会の支部長も務められた

刀匠 宮城昭守氏が先月ご逝去されたことを偲び、氏の遺作展も

同会場にて開催されました。

一振り一振りの刀姿、鍛え肌、刃文から、氏の日本刀に対する想いがひしと感じられ、日本刀はモノではなく、人の人生そのものを表しているように感じられました。

謹んでご冥福をお祈りいたします。


3.今後の予定

定例鑑賞会のお知らせ

【日時】6月23日(土)13:00~17:00

【場所】塩竈公民館 和室

〒985-0036 塩竈市東玉川町9-1

TEL:022-365-3341 / FAX:022-365-3342

【講師】高山武士先生

【鑑賞会費】2,000 円

【主な内容】

重要刀剣5 口を実際に手に取って鑑賞致します。

初めての方は御刀の取り扱い方や礼儀作法を丁寧にお教えします。

会員以外の方も参加可能です。

希望される方は下記の専用フォームよりお申込みください。

(当日の飛び込み参加はご遠慮頂いております)

 


刀剣に関する催事のお知らせ

随時更新しております。

催事へ参加することで御刀の世界をご一緒に盛り上げて参りましょう!

現在、当ホームページに掲載中の催事リストをご覧ください


4.会員通信

本ニュースの編集・配信・お菓子係のササキです(`・ω・´)キリッ

今回もここまでお読みくださいまして、誠にありがとうございます。

 

久しぶりの集まり!年度初め恒例の総会@塩竈神社大講堂。

総会の日は普段の鑑賞会よりも必要な機材の設営が多くてパタパタ忙しいのですが、

幅広い世代の方々と一緒にお昼ごはんが食べられるのが密かな楽しみです。

 

塩竈市は漁港に近い地域で、人口あたりのお寿司屋さんの店舗数が日本一なのだそうです。

例に漏れず会場周辺にも美味しそうなお寿司屋さんが軒を並べていまして、

総会でもこれまた美味しいお寿司が食べられるのです。

これを逃す手はあるまい・・・ということで、今年も美味しく皆様と頂きました(^-^)

 

昼食後は御刀を鑑賞しました。

大講堂の窓を開けていると、時折ひんやり心地よい風が優しく吹いてきます。

静かに御刀と向き合ったり、穏やかな風を感じながら一休みしたり、

なんとも言い表せない幸せな時間がゆったりと流れていきます。

…と文字通り言えたらカッコいいのですが、ササキ的には毎度、鑑賞に必死です(笑)

帰宅してからようやく「幸せな時間を過ごしたわぁ」と思うこと常(笑)

(あ、鑑賞会自体は穏やかなものなのですよ)

 

今回は本部からお招きした講師による鑑賞会。

ササキは本部の講師は今回が初めて。

内心、ものすごいコワイ講師だったらどうしようと不安だったのですが(笑)、

優しく解説くださる方だったので安心しました。

 

 ちなみにササキの収穫@今回の鑑賞会。 

・短刀の作刀時代が判断できた。

・三作帽子になるまでの過渡期にあたる帽子の形状を判断できた。

・杢目主体の肌を初めて拝見できた。

・(鑑賞刀は古い順に並んでいなかったが)鉄の色味も古刀・新刀を見分ける判断材料にできた。

・刀姿からおおよその作刀時代を判断できた。

・鍛え肌を心ゆくまで楽しく拝見できた(^w^)♪

  

 

徐々に…鑑賞会につき1ミリ単位で前進中。

今年はあとどのくらい前進できるかな…頑張ります。 

 

あ。

この度、本サイトから定例鑑賞会の告知を始めました。

当会員でない方も参加できますよん。

ご希望の方は上記の「定例鑑賞会 参加申し込みフォーム」にてご連絡ください。

 

次回の定例鑑賞会は6月23日(土)塩竈市公民館!

もしご縁ありましたらお会いしましょうっ(^▽^)

 

以上、会員通信でしたっ(^▽^)ノ